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ドライマウスを改善する方法10選

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よく口の中が渇くという人がいますが、口の中には唾液があるので、普通は渇くはずがありません。

なぜ口の中が渇くのでしょうか。

口の中が渇く症状をドライマウスといいますが、ドライマウスになると、口の中がネバネバしたり、食べ物や飲み物も飲み込みにくい状態になってしまいます。
このようなドライマウスの症状を、口腔乾燥症とも言います。

ドライマウスの原因は唾液の量が少なくなることです。
実は、ドライマウスに悩んでいる人は国内だけでも800万人以上居るといわれています。

ドライマウスは唾液の量が減ることによるものなので、虫歯の原因にもつながってしまいます。
また、口の中の潤いが減ることによって風邪などの病気もなりやすくなってしまいます。

ドライマウスは自覚症状が少ないので、虫歯がきっかけで歯医者さんに指摘されて初めて気がつくケースが多いようです。

そこで当ページでは、ドライマウスを改善するために必要な知っておくべき方法10選を具体的に紹介していきます。
口の中がなんだか渇いている、ネバネバしている、食べ物が飲み込みにくくなったという人は、是非、参考にしてみてください。

ドライマウスになる原因

ドライマウスの原因としては具体的に以下のようなものがあげられます。

  • ストレス
  • タバコや酒
  • 加齢
  • 全身疾患の影響
  • 口呼吸によるもの
  • 服用中の薬の影響
  • 食生活の乱れによるもの

ドライマウスの口内状況を、何もせずに放っておくと、免疫力の低下が原因で風邪を引いてしまったり、虫歯や歯周病になったり、口臭がきつくなるなどのトラブルを引き起こしてしまいます。

ドライマウスになる症状を口腔乾燥症といいます。
口腔乾燥症はあまりなじみのない名前の病気ですが、ドライマウスになる症状を抱えてる人は意外に多いのです。

緊張すると口が渇くことがありますが、口腔乾燥症の症状とは違います。

口腔乾燥症の症状は、いつも唾液の分泌量が少なく、口の中が渇いたり、ネバネバしたり、食べ物や飲み物が飲み込みにくいといった状態が常に続いた状態になります。

唾液というと汚いイメージがありますが、口腔内では、なくてはならない役割を果たしているのです。

例えば、呼吸により口の中に入ってくるウイルスや細菌に対する殺菌作用や、虫歯や歯周病の予防、食べ物を飲み込みしやすくするなど、とても重要な役割があります。

ドライマウスを改善する方法10選

ドライマウスになると、口の中が不快に思うだけではありません。

ドライマウスの症状と関係している糖尿病や、中高年女性に多いシェーグレン症候群、高齢者に多い誤嚥性肺炎などにかかりやすくなってしまうので、思い当たる人は早めに病院に行くようにしましょう。

ここからはドライマウスを治す方法を詳しく紹介していきます。

口内を保湿する

口の渇きは口内を保湿させることで防ぐことができます。口内の保湿ケア商品はスプレータイプやジェルタイプなどさまざまあります。
就寝中は特に口の中が渇きやすいので、寝る前に使用するのがよいでしょう。

寝酒をしない

寝つきが悪いからといって、寝る前にお酒を飲むことはNGです。お酒を飲みすぎるとイビキの原因にもなり、イビキは口呼吸になるので口の中が乾燥します。

また、アルコールは唾液の分泌を減らしてしまうので、口の渇きが増してしまいます。

禁煙する

喫煙は唾液の分泌量を減らす原因となります。タバコにはニコチンなどの有害物質が含まれており、血液の流れを悪くしてしまうことによって、唾液の分泌量が減ってしまうのです。

よく噛むこと

唾液の分泌はよく噛むことで量が増えます。
やわらかい物ばかり食べないで、少し固いものや、程よく噛む必要があるくらいのものを意識して、なるべくよく噛んで食べるようにしましょう。

無理なダイエットはしない

唾液の分泌量は噛む回数を増やすことによって増えていきます。ダイエットをすることによって、食べる量を減らすとその分噛む回数も減ってしまい、唾液の分泌量も減ってしまうので、口が渇きやすくなります。

ドライマウスの症状がある人は、食事量を減らすダイエットは避けましょう。

鼻呼吸にすること

口呼吸を長くしてしまうと唾液が渇いてしまい、口臭や虫歯になりやすく、また、風邪もひきやすくなってしまいます。
また、鼻づまりが原因で鼻呼吸がしづらい場合は、耳鼻咽喉科に受診しましょう。

服用中の薬を見直す

薬には何かしらの副作用が伴うことがありますが、病院で処方された薬の約8割が、口の渇きを促す副作用があります。
口の渇きがひどいときは医師に相談して、薬を変えてもらいましょう。

ストレスを発散させる

ストレスは交感神経を優位に立たせてしまい、唾液の分泌量を減らす原因になります。
ストレスを感じたらなるべくリラックスできる時間を作るようにしましょう。

加湿すること

室内が乾燥すると、口の中が渇きやすくなります。室内の快適な湿度は40~60℃です。
この範囲内の湿度を保ち続けるように、こまめに湿度のチェックを行うようにしましょう。

マッサージを行う

唾液の分泌を促す効果のある部分をマッサージすると、効果がある3箇所を紹介します。

  • 耳たぶの下にある耳下腺
  • 舌の付け根にある舌下腺
  • エラの部分から3㎝ほど下にある顎下腺

ドライマウスが原因で起きる症状

ドライマウスを単なる症状と思って特に何もしない人が多いようですが、ドライマウスが重篤な病気のサインである場合もあります。
対策を練らなかったことを後悔することがないように、注意しなければなりません。では、ドライマウスで起きる症状を5つ紹介していきます。

口内炎

唾液には自浄作用があるので、外部から口の中に入ってくる細菌を抑える役割を持っています。
唾液の分泌量が減ってしまうと、細菌が増えてしまうことから、ほんのちょっとの傷にばい菌が入ってしまい、口内炎ができてしまいます。

誤嚥

唾液は食べ物をスムーズに飲み込みやすくする役割があります。唾液が少なくなると食べ物がうまく飲み込めなくなってしまいます。
唾液が少ないことによってうまく飲み込めなくなり、食べ物が食道ではなく、気道に入ってしまうと誤嚥性肺炎を引き起こしてしまいます。
誤嚥性肺炎は特に高齢者に多い症状です。

口臭がきつくなる

唾液は殺菌作用があり、唾液の分泌量が増えれば口の中の細菌は減ってきます。
反対に唾液の分泌量が減ってしまうと、舌の苔が増えてしまうようになり、口臭を引き起こします。

歯周病

唾液の分泌量が減ってしまうと、口の中の細菌が増えていき、歯周ポケットに歯垢が溜まりやすくなります。
歯垢が溜まると虫歯菌が増えていくので、歯周病にかかりやすくなってしまいます。

味覚障害

口が渇くと舌の表面の状態が悪くなってしまいます。舌の表面には感じる役割を持った味蕾細胞という細胞があります。
口が渇くことで味蕾細胞の機能が低下してしまい、味覚障害をひきおこしてしまいます。

まとめ

いかがでしたか?

ここまで当ページでは、ドライマウスの原因やそれに伴う症状など詳しく紹介してきました。
以下にドライマウスを改善する方法10選を簡単にまとめておきます。

  • 口内を保湿する
  • 寝酒をしない
  • 禁煙する
  • よく噛むこと
  • 無理なダイエットはしない
  • 鼻呼吸にすること
  • 服用中の薬を見直す
  • ストレスを発散させる
  • 加湿すること
  • マッサージを行う

また、ドライマウスで起きる症状を5つ紹介しました。

  • 口内炎
  • 誤嚥
  • 味覚障害
  • 歯周病
  • 口臭がきつくなる

最近ではとろっとしたプリンや生どら焼きなど柔らかい食感のお菓子が流行っていますが、ドライマウスを予防するためにも、できるだけ固いものや噛み応えのあるものを食べるようにして、よく噛むことを意識してください。

また、子供は鼻づまりになりやすく、中耳炎や副鼻腔炎などの症状が原因で口呼吸になるケースがあります。

口呼吸や口臭がきついというような症状が現れたら、耳鼻咽喉科に受診させることをおすすめします。

当ページを読まれている方は以下の記事にも興味をよせ、併せて読まれています。こちらも併せて参考にしてみて下さい。

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