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逆流性食道炎の治し方10選

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逆流性食道炎という胃が悪さを起こして起こる身体の症状をご存知でしょうか?

実はこの症状、現代の日本において、8人に1人の割合でかかっていると言われています。

最近、次のような症状を頻繁に感じることはありませんか?

ゲップがよく出る…

お腹の張りが強くなった、

おならの回数が増えた…

このような商況に心当たりがある場合は、逆流性食道炎の可能性があります。
逆流性食道炎は、多くの場合、ストレスを始めとする、何らかの原因で一時的に胃腸の動きが鈍くなって起こります。

では、逆流性食道炎を改善するにはどうしたら良いのか知りたいと思いませんか?

逆流性食道炎に効果のある薬はあるとすれば知りたいですよね?

実は、逆流性食道炎は、普段の食生活や生活習慣に少し工夫を取り入れるだけで改善することができます。
そこで当ページでは、逆流性食道炎を治す10の方法について詳しくまとめております。

ここまで読んで頂いた上で既に「逆流性食道炎かもしれない!」と思われた方も、既に診断されている方も、是非参考にしてみてください。

逆流性食道炎の原因

まずは、「どうして逆流性食道炎になってしまうのか」について触れておく必要があるでしょう。

逆流性食道炎は、唾液を飲み込む時、同時に飲み込む空気の量が多くなることで起こりやすくなります。

空気を大量に飲み込み過ぎてしまうと、お腹が張ったり、ゲップやおならの回数がふえるのです。

また、ゲップやお腹の張りの他、胃酸が逆流し食道に炎症を起こす場合もあります。

こうした不快感を緩和しようと、知らず知らずのうちに、さらに空気を飲み込み悪化させてしまうことも…

逆流性食道炎は、幅広い年齢層に見られ、中でも女性に多いと言われています。

現代において、発症が増加しているのは主にストレス性のものです。

改善するにはまず、逆流性食道炎の症状を知り、ストレスを溜め込まない生活習慣や内臓に負担を掛けない食生活を心がけるところから始めてみると良いでしょう。

逆流性食道炎を治す10の方法

逆流性食道炎は、精神的なもの、身体的なもの、それぞれの要因が複合的に絡み合って起こるようです。

残念ながら、はっきりとした原因については明らかにされていないのが現状。

しかし、改善・治療については、生活習慣の見直しや、空気を飲み込む癖をなくすことで可能とされています。

また、食生活に工夫をすることも有効です。

それではさっそく、逆流性食道炎を治す方法について具体的に解説していきましょう。

ストレスを軽減・緩和する

現代人の逆流性食道炎の原因は、その多くが「ストレス」と言われています。

ストレスにより自律神経の働きが乱れ、消化機能や内臓機能が低下することで、逆流性食道炎を引き起こします。

また、ストレスがそのまま重なっていけば、さらなる悪化も懸念されるのです。

ストレスを溜め込み過ぎないよう、日頃からストレスを発散しておくよう心がけましょう。

自分なりのリラックス方法を見つけておくことも大切です。

我慢せず、ゲップやおならは出す

ゲップやおならは、人前ではどうしても恥ずかしく、我慢してしまいがちです。
女性であれば特にそうでしょう。

しかし、我慢することもストレスに繋がります。
我慢も「ほどほど」を意識してみてください。

鼻呼吸を心がける

逆流性食道炎は、飲み込む空気の量が多くなることで起こります。
口呼吸が習慣になってしまっている場合は、要注意です。

口呼吸は、呼吸するたびに口の中が乾燥するため、唾液の分泌が上がります。
増えた唾液と一緒に、空気も多く飲み込むこととなりますので、鼻呼吸に切り替えるよう心がけてみてください。

鼻の持病を改善する

口呼吸になってしまう原因は、何も癖ばかりではありませんよね?

鼻炎やアレルギー、風邪による鼻詰まりなど、鼻の健康状態が悪ければどうしても口呼吸になってしまいます。

鼻の持病や健康状態を改善し、鼻呼吸ができる環境を整えましょう。

早食いを見直す

早食いに心当たりはありませんか?
早食いは、食事と一緒に空気を多く飲み込んでいます。
忙しく急いでいる時も、できるだけしっかりと噛んで食べるようにしてみてください。

咀嚼不足は、胃酸の分泌も増加させます。
早食いが常となっている場合は、特に逆流性食道炎の危険が高まっている状態ですので、見直すようにしましょう。

食べ過ぎを控える

食べ過ぎもまた、胃腸への負担を大きくし消化不良を招きます。
ガスの発生、蓄積を誘発しますので、当然ゲップやおならの回数も増えます。

また、消化不良になることで、胃酸の分泌を増やし逆流性食道炎に繋がりますので、「腹八分目」を意識することが大切です。

炭酸飲料を飲み過ぎないようにする

炭酸飲料は、体内のガス発生を促します。
逆流性食道炎の疑いがある場合は特に、飲むことを控えた方が良いでしょう。

ガムを控えてみる

ガムを噛むことは、唾液の分泌を促し、満腹中枢を刺激してくれるため「食べ過ぎ」「消化不良」の改善に効果的とされています。
また、逆流性食道炎により逆流してきた胃酸の中和にも良いとされているのも事実。

しかし、ガムを噛み過ぎることで空気を大量に吸い込んでいることも考えられます。
お腹の張りや、ゲップ、おならの症状が強い場合は、ガムを控えて様子を見ることも有効です。

便秘解消に努める

便秘が長く続いていませんか?
お腹の張りや、ゲップ、おならの症状は、便秘が原因の場合もあります。
便秘に思い当たる節がある場合は、まずその解消に努めてみましょう。

また、便秘が酷ければ、腸内環境が悪化しています。
腸内環境の悪化により有害なガスが発生し、結果として逆流性食道炎を引き起こすことも考えられますので、早めの対策が必要です。

食物繊維やビタミンの豊富な食品を積極的に食べたり、適度な運動を心がけることも便秘解消に有効ですので、試してみてください。

効果的なツボ刺激

逆流性食道炎の改善・緩和に効果的なツボもあります。

おへその部分にあたる「神闕(しんけつ)」と、おへその左右外側、約4cmの部分に当たる「天枢(てんすう)」と呼ばれる二つのツボです。

二つのツボを温めてあげることで、お腹の張りを改善し、胃の働きを正常にする効果が期待できます。

逆流性食道炎の改善に有効な市販薬5選

逆流性食道炎の改善に有効な市販薬も、もちろんあります。

食生活や生活習慣は身についたもの、なかなか簡単には見直せない…できるだけ早く不快な症状を何とかした…という方は、これからご紹介する市販薬を試してみるのもオススメです。

大田胃散(大田胃散)

胃腸薬として最もポピュラーと言っても過言ではないのが「大田胃散」ではないでしょうか?
7種類の健胃生薬と4種類の制酸剤が配合された薬です。
価格も安く、常備薬にしやすいため、昔から日本の家庭で重宝されています。

ガスピタン(小林製薬)

ガスピタンは、水がなくても服用できるのが特徴。
忙しい方や、突然のお腹の張り、止まらないゲップやおならにお悩みの方にとって便利な薬です。

消化酵素と乳酸菌の働きで、腸内に溜まったガスを減らし、お腹の張りを和らげてくれます。

ガスター10(第一三共ヘルスケア)

ガスター10は、胃酸の分泌量をコントロールしてくれる薬です。
その為、胃痛、胸やけ、胃もたれなど、逆流性食道炎による不快な諸症状の緩和に有効です。

タケダ漢方胃腸薬A末(武田製薬)

タケダ漢方胃腸薬A末は、漢方の安中散製剤の作用により、胃の働きを高めるため、お腹の張りやゲップにも有効です。

逆流性食道炎の他、神経性胃炎などにも効果的な薬です。

デパス(田辺三菱製薬)

デパスは、睡眠薬として知られています。
鎮静作用や抗不安作用があるため、ストレス過多による逆流性食道炎の対策として効果的です。

まとめ

いかがでしたか?
ストレスなど特定の困難な要因が絡み合い、逆流性食道炎は起こります。

その為、これと言った明確な原因がわからないのが厄介な症状でもあります。

しかし、ここまで解説してきたように、改善には食生活や生活習慣の見直しが有効であることがわかっています。

ここまで当ページでは、逆流性食道炎を治す方法を以下のように挙げてきました。再度見直していきましょう。

  • ストレスを軽減・緩和する
  • 我慢せず、ゲップやおならは出す
  • 鼻呼吸を心がける
  • 鼻の持病を改善する
  • 早食いを見直す
  • 食べ過ぎを控える
  • 炭酸飲料を飲み過ぎないようにする
  • ガムを控えてみる
  • 便秘解消に努める
  • 効果的なツボ刺激

さらに、逆流性食道炎の改善効果のある市販薬として、以下の5つをご紹介しています。

  • 大田胃散(大田胃散)
  • ガスピタン(小林製薬)
  • ガスター10(第一三共ヘルスケア)
  • タケダ漢方胃腸薬A末(武田製薬)
  • デパス(田辺三菱製薬)

「最近、お腹が張る…」「ゲップやおならが増えたかな?」と逆流性食道炎の兆候を感じている場合は、是非、今回ご紹介している内容を参考に改善対策をしてみてください。

また、あまりにも不快な症状や辛い症状がある場合は、悪化してしまっている可能性が高いです。

早めに、消化器に詳しい科、もしくは身近にある内科を受診してみてください。

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