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気象病を改善する10のポイント

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天気によって自分の体調が変わるという人は特に女性には多いといわれています。

例えば曇っている日や雨が降っている日は頭が痛くなったり、 天気が悪くなる前は倦怠感を感じたり、寝込んでしまうほど体調を崩してしまうそんな人もおられます。

皆が同じ症状を感じるわけではありませんが、天候が体調に大きく影響する人の中には気圧の変化によって体調不良を感じてしまう人がいるようです。

一般的にこれらの症状を気象病と言いますが、天候によっていちいち体調が左右されていては仕事や他のスケジュールにも悪影響が生じてしまいます。
悩みのもとになる気象病ですが、これは日々の生活スタイルを改善したり、少し工夫するだけで上手に対処することができるようになります。

そこで当ページでは気象病を改善する10のポイントについて具体的にご紹介していきたいと思います。
気象病の改善方法がわからず悩んでおられる方にはぜひ参考にしていただければと思います。

気象病の原因

よく低気圧が病気を引き起こすと言われますが、低気圧がどんなものかと言われると詳しく説明できないという方は少なくないことでしょう。
低気圧とは、空気が上昇することで私たちの身近な空気が薄くなってしまい、影響を及ぼす状態のことです。

実は低気圧は低血圧を誘発すると言われており、そのため低気圧が病気を引き起こすと言われてしまうのです。
空気が薄くなってしまった状態は私たちの体に大きな負担をかけます。

体の中に十分な酸素が取り込まれないと体は多くの酸素を取り込むために血管を膨張させます。
体の血管が膨張をするのと同時に頭の血管も膨張するので、そのため頭痛がおこってしまいます。

また、低気圧による影響としてヒスタミンの分泌が多くなってしまいます。
ヒスタミンは、免疫活動に関わる体内物質ですが増えすぎてしまうとアレルギー性鼻炎や花粉症を引き起こしたり、喉が炎症したり節々が痛いなどの症状を引き起こします。

低気圧の日にアレルギー反応が起こってしまったり、鼻水やくしゃみが止まらないなどの症状が出てしまう人は気象病の可能性が高いと言えるでしょう。
他にも、多くの病気のもととも言われる自律神経にも影響を及ぼすことが分かっています。

空気が薄くなった状態で体に取り入れられる空気が少なくなると、自律神経は呼吸回数を増やしたり、体温調節をしたりして取り入れる空気が少ないことから体を守ろうと必死になります。

ですが、急激な低気圧などで自律神経の働きが追いつかない時、 自律神経は働きを緩めることによって体の調整を図ろうとします。
それによってやる気が起きなくなったり、眠気や疲労感が取れなかったり、どうしようもない倦怠感に襲われたりする気象病が発生します。

気象病を改善する10のポイント

気象病になってしまう原因には様々なものがありますが、代表的な大きな原因は、自律神経の乱れと低血圧と言えるかもしれません。
低血圧や自律神経の働きは日頃の生活習慣を少し工夫するだけでも大きな改善を期待することができます。

難しいことは行いませんが、体の調子を上手にコントロールする上で役立つことばかりですから、低気圧や自律神経の働きだけでなく、身体全体の調子を整える上でも役立ちます。
ではここから、気象病を改善する10のポイントについて具体的にご紹介していきたいと思います。

睡眠の質を向上させる

自律神経の働きと睡眠の質には大きな相互関係があります。また睡眠時間が少ないなどの原因も自律神経の働きを乱してしまう可能性があります。
睡眠時間は体がリラックスし、疲れを十分にとる時間です。

それがうまくいかないと、 交感神経と副交感神経の切り替えができずに、全身への血流が悪くなり、翌朝まで疲れを引きずってしまうなどの状態になってしまいます。

十分な睡眠時間が取れていない、睡眠が浅いなどの問題を抱えている上低気圧の悪影響が生じるれば、体調が崩れてしまうのは当然のことでしょう。

気圧の変化に体が対応できるように睡眠によって疲れをきちんと消化しておかなければなりません。
そのためにも、夜遅くまで起きていたり、寝るギリギリまでブルーライトを浴びていたり、寝る直前に何か食べたりするなど睡眠の質が低下する行動は慎むようにしましょう。

そこに、更に低気圧の影響が加われば、当然翌朝の体調は良いとは言い難くなるでしょう。

定期的に運動する

定期的な運動は体の調子をコントロールする上で必要不可欠です。体に備わっている筋肉は、血液が体中に循環するのを助け、体温を適度に保つ働きをしています。

体が冷えてしまうと体内の臓器の働きはほとんどが低下してしまいますから、体温を保つのは本当に大切なことです。

筋肉を鍛えて体内の血流を良くするためにも、毎日定期的に運動することを心がけましょう。
激しい運動を行わなくても、長い時間行わなくても、大切なのは毎日コツコツと続けることです。

家の近くを歩いたり、家で簡単なストレッチをするなどの毎日続けられる運動を取り入れましょう。

酔い止めを利用してみる

低気圧の影響によってどうもこうも動けないという状態になってしまった時には、薬に頼るという方法もあります。
低気圧に効く薬というものはありませんが、酔い止めの薬は効果的なようです。

酔い止め薬は内耳にある神経を鎮め、リンパの流れを鎮静化してくれるので、自律神経の乱れを整えてくれて、低気圧からくる体の不調の症状を和らげてくれます。
低気圧になり、どうもこうも動けないとなった時には早めに服用すると効果的です。

深呼吸を心がける

これは一番簡単にできる方法です。

体が重たいとか動く気がしないなどの気象病の症状が現れた時には、大きく新呼吸をして、血液中に十分な量の酸素を入れるように意識してみましょう。
ゆっくりと大きく腹式呼吸をするようにして、体内の酸素量を増やすのです。

腹式呼吸は体の緊張をリラックスさせる効果もありますから、きつい時には深呼吸を心がけてみましょう。

冷え対策を徹底する

自律神経は冷えに敏感です。体が冷えると何一つ良いことはありません。
冷たい飲み物を飲み過ぎたり、クーラーのついた部屋にずっといたり、外で体を冷やしすぎたりすると自律神経が乱れたり、胃腸が弱ってしまうなど悪影響が生じます。

体を直接冷やさないように意識したり、冷たい飲み物ではなく暖かい飲み物や常温の飲み物を飲むように心がけたり、服装にも気を使って、冷え対策を徹底しましょう。

朝シャワーは効果的

低気圧の影響によって自律神経が乱れていると、朝起きた時に交感神経と副交感神経のスイッチの切り替えがうまくいかずに、思うように動けないという場合があります。

体が鉛のように重かったり、やる気が出なかったり、気分が沈む、目覚めが悪いなどの症状が出るのです。

そんな時には、朝温かいお湯でシャワーを浴びて神経に刺激を与えることができます。
夏であっても冷たい水が体を冷やしてしまいますから、ぬるま湯や温かいお湯で浴びるようにしましょう。

クエン酸摂取を心がける

夏みかんやレモンを食べた時に酸っぱいと感じる成分はクエン酸と言います。
夏バテにも効くといわれるクエン酸ですが、クエン酸には自律神経の働きを正常にし、疲労回復を促す効果があると言われています。

芳香剤としてもよく使われる成分ですが、気分をリフレッシュさせたり、爽快にさせたりする効果も期待できるので、 クエン酸の摂取を心がけましょう。

体を急激な温度変化にさらさない

体は急激な温度変化にさらされると、大きな負担を感じます。体内の温度と外の気温差を合わせようとするので、自律神経が無理をして乱れてしまうのです。

夏場なら、暑さで体が火照っている状態の中で、急にクーラーが効いた寒い部屋の中に入ると体に負担がかかりますし、冬場は体がキンキンに冷えている状態で急に暖かすぎるの部屋の中に入ると体に負担がかかります。

春や秋などの外と室内の温度変化がゆるい時期なら良いのですが、暑すぎる寒すぎるなどの夏や冬は温度の変化に気をつけましょう。

入浴に時間をかける

ゆっくり入浴して体を温めることは体にとても良い効果があります。
活動的な交感神経を休ませて、リラックスする副交感神経に切り替える必要がありますから、 40度前後の温かいお湯にゆっくり浸かって体を温め自律神経を整えるようにお勧めします。

肩までじっくり使って温まるのも良いですが、あまり長い時間全身を温めると心臓に負担がかかるので、昔から多くの人が行っている半身浴が一番良いでしょう。

音楽を聴きながら半身浴したり、本を読みながら入浴するなど、自分なりのリラックスの方法を見つけてみましょう。

胃腸の働きを強めておく

生まれつき遺伝のために胃腸が弱いという方がおられます。
消化器官が弱いと虚弱体質であることが多く、あまり体力もなく、低気圧の影響から頭痛持ちという傾向が強いようです。

刺激物を食べて胃腸を刺激したり、胃腸に負担がかかるような生活スタイルは避けるようにしましょう。

気象病対策に役立つ5つの体調管理ツール

気象病が私たちの体調に大きな影響を及ぼすことは明白です。相手は天気ですからどうしようもないといえばどうしようもないのですが、今は天気予報もかなり前から予測できるものですから、前もって分かっておけばそれなりに対処できるものです。

ではここから、気象病対策に役立つ5つの体調管理ツールについてご紹介したいと思います。これらのツールを使って賢く体調管理しましょう。

女子カレ

使い方としては最初に基本情報を入力します。
それから偏頭痛スクーリングテストを受けることができ、 製薬会社サイトとタイアップしたずつう指数の機能で、自分の頭痛の起こりやすさを前もって調べることができます。

他にも、きちんと把握しておきたい生理予定日や排卵予定日、基礎体温、体重なども一緒に管理することができるので、日々の体調管理にとても役立ちます。
妊活を行っている女性達にも人気のツールです。

URL:http://joshicale.info/

頭痛ろぐ

同じ種類の中で一番の人気を誇るツールで、 精神科医とデータサイエンティストが開発した片頭痛ダイアリーアプリです。
頭痛持ちの人が利用するにはぴったりのツールで、睡眠に関しても管理することができる特徴のあるツールです。

睡眠時間を感知する機能が付いており、眠れない人や忙しい中睡眠時間を管理できない人に役立ちます。

ダウンロードURL:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.healint.migraineapp&hl=ja

YOWINDOW

気温、風、気圧、湿度などの天気情報をアニメーションで表示し、スクリーンセーバー対応の天気予報アプリです。
体調管理するものではありませんが、どこにいても簡単に天気予報を見ることができ、事前に備えることができるので随分役立ちます。

携帯に一つ入れておくと便利なアプリでしょう。

URL:http://freesoft-100.com/review/yowindow.html

バイオウェザーサービス

このサイトはスマホでなくても利用することができます。
週間予報で気圧配置を確認することができ、低気圧を事前に予測することができます。

低気圧の情報を前もって知ることによって、イベントをずらしたり、予定を調整することが可能でしょう。
また、健康予報の機能も着いているので、前もって健康状態を予測することができ、仕事を行っている女性にとっては嬉しい機能と言えるでしょう。

URL:http://www.bioweather.net

頭痛~る

天候のプロ、気象予報士が考案したお天気アプリで、急激な低気圧の発生を分かりやすく教えてくれます。
そのため低気圧によって頭痛を感じる人に役立つツールといえそうです。

低気圧をより早く知ることができると言う特徴があるので、気象病で悩んでおられる方はスマホに入れて入れておくといいツールです。

URL:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.pocke.android.zutsu

まとめ

いかがでしたか。

気象病は対処できない病気ではありません。
ちょっとした心がけと工夫でかなり改善することが可能です。

しかも難しいことをする必要はありませんし、体調を整える上で行う基本的なことばかりです。
季節の変わり目や暑い時期寒い時期は普通でも体調を崩しやすいものですが、気象病を抱えていると天気の変化によって痛い思いをすることも多々あるでしょう。

ここまでで、ご紹介した以下の気象病を改善する10のポイントを取り入れて気象病を治すきっかけにしてみてください。

  • 睡眠の質を向上させる
  • 定期的に運動する
  • 酔い止めを利用してみる
  • 深呼吸を心がける
  • 冷え対策を徹底する
  • 朝シャワーは効果的
  • クエン酸摂取を心がける
  • 体を急激な温度変化にさらさない
  • 入浴に時間をかける
  • 胃腸の働きを強めておく

また忙しい生活の中で、前もって体調を管理することも大切です。
天気の変化や気圧の変化は少し前から予報が出されていて予測しておくことが可能です。

それを利用して前もって体調管理することができるように助けてくれるアイテムを利用しましょう。

このような気象病対策に役立つ5つの体調管理ツールもご紹介しました。

  • 女子カレ
  • 頭痛ろぐ
  • YOWINDOW
  • バイオウェザーサービス
  • 頭痛~る

天気は私たちには左右できないものですが、自分の体調は心の努力によって少しはコントロールすることが可能です。
日頃から体を整えておいて、急激な天候の変化や気圧の変化でも左右されないような丈夫な体を作り上げましょう。

そのために今回ご紹介したいくつかの方法とお役立ちツールを活用して、天候に振り回されない生活を目指しましょう。

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