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まぶたの痙攣が止まらない時の10の対処法

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目が疲れてくると、目がしょぼしょぼする人も多いですが、まぶたが痙攣してくることはありませんか?
また、そんなに目を酷使しているつもりはないのに、気が付いたらまぶたが痙攣していることも…。

ほとんどの場合は自分でも気が付かないうちに収まってしまったり、まぶたの痙攣に気が付いても、何もしないうちにそのまま治ってしまうことが多いのですが、中には何日も続き不安になる方も居るのではないでしょうか。

実は、まぶたの痙攣を軽減させるためには、原因をしっかり突き止め、それに対する簡単な対策を講じることでまぶたの痙攣を治すことができるのです。
そこで、当ページでは、まぶたの痙攣が止まらない時の10の対処法を紹介していきます。

まぶたが痙攣する原因

目を休める暇なく、スマホやパソコンなどの画面を見ることが続いた場合や、睡眠不足が続いているときなどに起こりやすいまぶたの痙攣は、目の筋肉が凝っている合図です。

目には、目の焦点を調節するための「毛様体筋」と呼ばれる筋肉や、目の位置を調節するための「外眼筋」と呼ばれる筋肉がついています。

目を酷使することでこの二つの筋肉が凝ってくると、筋肉が硬くなり、目に血液を送り込んでいる毛細血管が圧迫され、目の血行が悪くなります。

目の細胞に必要な栄養分や酸素を届けることができなくなって、筋肉が栄養不足や酸欠によって痙攣を起こしてしまいます。

このような場合は目を休めたり、放置していてもしばらくすると軽減していきますので、問題はありません。
しばらく目を休めていたり、睡眠を十分とっても症状が改善しない、悪化している場合には、目やまぶたの病気も考えられるため、早めに眼科を受診してください。

まぶたの痙攣が止まらない時の10の対処法

目やまぶたの病気が原因で痙攣が起きている場合には、眼科でしっかりと原因となっている病気を治療することで、まぶたの痙攣も軽減してきます。
しかし、目の疲れによって目の筋肉が凝って、まぶたが痙攣している場合には、目を疲れさせないことが一番の解決方法です。

目の疲れの原因となっている物にはスマホやパソコン、ゲームやテレビなどがあります。
テレビやゲームならしばらくの間止めて、目を休めることもできますが、スマホやパソコンは仕事などで使用していることもあり、使用を止めることは難しいです。

そこで、目の疲れとうまく向き合いつつ、まぶたの痙攣を軽減させる方法について紹介していきます。

ストレスを解消させる

ストレスを感じると人間は交感神経を活性化させてストレスから身を守ろうとします。

交感神経には血管を収縮させる働きがあり、体全体の血行が悪化していきます。
この状態が長く続くと、神経も興奮し、目の筋肉が凝って、目やまぶたに十分な酸素や栄養が行き渡らなくなり、まぶたが痙攣してしまうのです。

趣味の時間をつくったり、大好きな音楽を聴く、適度に体を動かすなどして、ストレスを解消させることで、まぶたの痙攣も心身の不快な症状も解消させることができます。

目の休息をしっかりとる

悩みや不安、ストレスや仕事、夜更かしなどで睡眠不足の状態が続くと、目の疲労が回復されず蓄積してしまい、目の筋肉が凝ってきます。
最近まぶたが痙攣することが多くなったと感じたら、目が休息を求めている合図です。

眠れないときは、横になって目をつむるだけでも良いので目を休めましょう。

食事でしっかり栄養を摂る

まぶたの筋肉は目の筋肉が疲労し、凝ってくることで目の周辺の毛細血管が圧迫され、目に必要な酸素や栄養素をしっかり届けることができなくなることから起きます。
そのため、まずは食生活を見直し、規則正しくバランスの良い食事をとるように心がけます。

そのうえで、目の疲労に効果が期待されるビタミンAやB1、B2、タンパク質などを積極的に食事に取り入れます。納豆や豆腐、卵、野菜や豚肉などが効果的です。

食事だけではどうしても、目の疲労回復に必要な栄養素を補いきれないときには、サプリメントをうまく活用するのも効果的です。

牛乳を飲んでみる

牛乳にはカルシウムがたくさん含まれています。カルシウムにはイライラを抑える働きがあり、神経を鎮め、優位に立っていた交感神経を抑えます。

すると副交感神経が優位に立つので心身をリラックスさせ、筋肉の緊張やコリをほぐし、血行を促進させてくれます。牛乳が苦手な人は温めたり、イチゴやバナナを混ぜると飲みやすくなります。

カフェインはできるだけ控える

お茶やコーヒーに含まれているカフェインには覚醒作用があり、夜どうしても仕事しなくてはならない人が眠気覚ましに使うこともあります。

しかし、カフェインは刺激物であるため、まぶたが痙攣しているときに飲むと、神経が興奮しますます毛細血管を圧迫してしまうため、症状が悪化してしまいます。

目の周辺を温める

パソコンやスマホを使用しているときは、できるだけこまめに目を休ませます。
それでも目が疲れてきて、まぶたが痙攣してきたら、温かいタオルやホットアイマスクなどを利用して、目の周辺を温め、疲労や凝りをとり、まぶたの血行を促進させます。

気持ち良くてそのまま眠ってしまいそうという人もいますが、そのまま眠れるのであれば、少しでも眠るとさらに効果がアップします。

目を動かす

目が疲れてくると目の筋肉が凝り固まって目の動きも悪くなってしまいます。
そこで目を動かすことで目の筋肉のストレッチを行い、疲労をや凝りを取り除きます。

1時間に1回の頻度で、遠いものと近くのものを交互に見て焦点を合わせる筋肉を動かす他、眼球を上下左右に大きく動かして目のストレッチを行います。

目の周辺をマッサージする

まず片手の親指と人差し指で目がしらと鼻の間をつまむようにして、10秒間押したら、目をつむって眼球を上下左右に動かします。
これを3回繰り返したらもとの体勢に戻ります。

次に両側の目じりともみあげの間を、人差し指と中指でゆっくり円を描くように10秒間さすります。

次に、両手の親指を、首と襟足の間にあるくぼみに当てて、10秒間押します。

押しながら親指を小刻みに動かすと効果がアップします。これを3回繰り返します。

マッサージをすることで目の筋肉につながっている部分のコリや緊張がほぐれ、まぶたの痙攣が治まっていきます。

眼輪筋のストレッチ

眼輪筋は目の周辺に広がっている顔の筋肉です。この筋肉は外眼筋や毛様体筋ともつながっていて、ここをストレッチして伸ばすことで、目の筋肉や目周辺の筋肉のコリをほぐすことができるのです。

まずは痙攣している方の目を閉じて、人差し指と中指、薬指の3本の指でまぶたを抑え、反対側の同じ指で上から眉毛の下に指をひっかけるようにして、上に20秒引っ張ります。

次に上まぶたに指をひっかけて、20秒間上にめくるように引っ張ります。

この動きを1セットとして、1日3セット行うことで、目の周辺の血行がよくなり、まぶたの痙攣を抑えることができます。

以下の動画も併せて参考にしてみて下さい。

指圧

まずは目をつむって、つむった眼を優しく触れるくらいの力で手で覆い、開いている方の手でおへその周辺を上、横、下、横のようにマッサージしていきます。

1点3秒くらいでゆっくり行います。気持ちを落ち着けながら何週か指圧することで、自律神経が整えられ、心身の緊張がほぐれてきます。

以下の動画も併せて参考にしてみて下さい。

まぶた痙攣に潜んでいる可能性のある病気

目が疲れたのかと必死に対策を立てても悪化するばかりで改善する気配がないなどといった場合は、目やまぶたの病気が隠れていることもあります。
ここでは、このような場合の一例として考えられる眼病について紹介していきます。

眼瞼痙攣(がんけいけいれん)

目の筋肉の凝りや血行不良とは違い、まぶたの開け閉めをする働きのある筋肉が制御できなくなることによってまぶたが痙攣します。

眼が開けにくい、勝手に片目が閉じてしまう、まぶしさが強調される、目が乾くなどの症状を伴います。40代以上の女性に多く見られる病気です。

片側顔面痙攣(へんそくがんめんけいれん)

顔の片側だけが本人の意志とは関係なく勝手に痙攣し続ける病気です。最初はまぶたに多いのですが、進行すると同じ側の頬や口の周りの筋肉も痙攣をおこします。
眠っているときにも痙攣が続くのが特徴で、こちらも40歳以降の女性に多く見られます。

病気が原因となってまぶたの痙攣が起きている場合、どんなに対処法を行っても改善しないばかりか、放置しておくことで悪化してしまうこともあります。
そのようなときは早めに病院を受診しましょう。

まとめ

まぶたの痙攣が止まらない時の対処方法についてお伝えしてきましたがいかがだったでしょうか。

まぶたが痙攣する原因としては、病気が隠れている場合と、目の疲労によって目の筋肉が緊張し、血流が悪化することによって、目に十分な栄養素がいきわたらない場合とがあります。

まずは次のような対処法を行ってみてください。

  • ストレスを解消させる
  • 目の休息をしっかりとる
  • 食事でしっかり栄養を摂る
  • 牛乳を飲んでみる
  • カフェインはできるだけ控える
  • 目の周辺を温める
  • 目を動かす
  • 目の周辺をマッサージする
  • 眼輪筋のストレッチ
  • 指圧

それでも改善しない、もしくは悪化する場合には目やまぶた、顔面の筋肉の病気が隠されていることもあります。
そのようなときには早めに病院を受診して、原因となる病気を改善させることも大切です。

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