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色素の沈着を防ぐ為に行うべき10のこと

メラニン色素と言うと肌に悪影響があるというイメージを持っておられる方が多いかもしれません。
しみそばかすの原因として悪いイメージをもたれやすいメラニン色素ですが、実は私たちにとって良い働きもしているのです。

メラニン色素は紫外線から肌を守る働きがあります。私たちにとってはなくてはならない働きをしてくれているのです。

ですが意外にどんなものなのかよく知られていないメラニン色素。そんな中で以下のような悩みや疑問を抱かれた方も居るのではないでしょうか。

色素の沈着を防ぐためにはどうしたらいいのか?

メラニン色素を作らない方法は?

メラニン色素がシミになる経緯など、その働きとメカニズムをもっとよく知ることは色素の沈着を防ぐためには必要不可欠です。

そこで当ページでは、色素の沈着を防ぐために行うべき10のことを詳しくご紹介していきたいと思います。
シミやそばかすに悩んでいるという方、メラニン色素について詳しく知りたいと言う方はぜひ参考にしてください。

メラニン色素とは

メラニン色素は体のどこが一部分にあるものではありません。
体中いろんなところに影響を及ぼしているものです。

髪の色も肌の色も、目の色でさえも全てメラニン色素に関係しています。
もちろんいろんな人種がいるので、肌の色も様々ですが、分けられる色は黒・黄・白の3種類と言われています。

つまり黒人、黄色人種、白人の3パターンです。

これらのパターンの違いはメラニン色素の比率にあると言われています。
メラニンは表皮の基底層にあるメラノサイトによって生成され、このメラノサイトは紫外線などの刺激を受けるとメラニンを作り出します。

メラニン色素は、紫外線によって細胞の中にある核のDNA破壊を食い止めており、もしメラニン色素がなければ人間の肌は紫外線にさらされるままになるということです。

それは皮膚癌を引き起こす原因にもなりますし、細胞が痛み死んでしまうことによって肌がボロボロになってしまいます。

メラノサイトがメラニン色素を産生し、それを周囲の表皮細胞に供給することで、紫外線をブロックし、真皮まで紫外線が届かないようにする重要な働きをしてくれているのがメラニン色素です。

色素の沈着を防ぐために行うべき10のこと

メラニン色素を作り出すのは紫外線の他にストレスや良くない食生活 、タバコやホルモンバランスの乱れなどたくさんの原因は関係しています。
色素の沈着を防ぐためには、それらの原因を継続的に取り除いていく必要があります。

まずはじめは自分にどんな原因が思い当たるかを突き止めることが一番でしょう。
ではここからは、色素の沈着を防ぐためにできることを紹介していきましょう。

日焼け止めを忘れない

重要なのは紫外線をカットすることです。
全く紫外線を浴びないと言うのは非現実的ですが、様々な日焼け止め用品を用いて紫外線をできるだけカットする必要があります。

紫外線にあたるのは外にいるときだけではありません。室内にいてもガラスやカーテン越しに紫外線に当たっています。
夏以外の時期でも、そして室内でもなるべく日焼け止めをつけたり、帽子をかぶるなどして紫外線から肌を守ってあげましょう。

サングラスでも守る

サングラスをかけることで目を紫外線から守ることができます。目から紫外線が入ると、動画メラニンを生成するように指令を出してしまうので、肌を紫外線から守ることはもちろんですが、目からもたくさん紫外線を浴びることがないように気を付けなければなりません。

今は紫外線をカットするサングラスや色のついていない紫外線カットの眼鏡などもありますから、様々な用品を利用して目に入る紫外線をカットするようにしましょう。

サプリメントを取り入れる

ビタミンAやビタミンE、ビタミンCなどの成分は美白に効果があります。
他にもL-システインやNアセチルシステイン、肝斑にはトラネキサム酸が効果を発揮します。

そのようなたくさんの成分を実際の食物から取ることはなかなか難しいことですから、サプリメントを活用して色素沈着を防ぐ方法もあります。

様々なメーカーがサプリメントを販売していますから、それぞれの成分をよく確かめて購入するようにしましょう。

またストレスや紫外線によって活性酸素が大量に発生すると、メラニン色素の生成が促されてしまうので、活性酸素の働きを抑えるサプリメントも活用してみることができます。

抗酸化作用のある食べ物

メラニン色素が生成されるときには「活性酸素」が必要です。
ですが逆を言えばこの活性酸素が取り除かれてしまえば、メラニン色素は生成されないということになります。

この活性酸素を抑える効果がある食べ物がニンジンやかぼちゃに含まれるβカロチンです。
お聞きになったことのある方も多いかもしれませんが、他にもトマト独特のリコピンにも活性酸素を抑える力があります。

こればかり食べていれば良いと言うわけではありませんが、これらの成分が含まれた食べ物をバランスよく摂取しましょう。

紫外線に当たらないようにする

やはりメラニン色素の一番の原因は紫外線です。
他の原因もありますが、紫外線の場合は爆発的に増えるほど絶大な影響があります。

なるべく長袖や首周りのあるものを着て、肌がそのまま露出する箇所が少ないように心がけましょう。
紫外線の浸透率の高い目の粗い衣類や紫外線を通しやすい色の服などを着ないように、よく考えて選びましょう。

レーザーを利用する

女性が特に気になってしまうシミ。
毎日化粧する時に目に入るものですから、やはり気になってしまうのは当然のことでしょう。

化粧でカバーできる程度のものの場合もありますが、それでも難しい場合は、クリニックのレーザーで治療してもらうという最終手段もあります。

ですが、肝斑などレーザー治療で悪化する可能性もあるものもあるので、きちんとした診察を受けてから医師とよく相談した上で行いましょう。

後に残ってしまったり、ひどくなってしまったという事例もありますから、病院は適当に選ぶのではなく口コミなどもちゃんと調べて、きちんとした評価のある病院を選ぶようにしましょう。

外用薬を処方してもらう方法

市販の美白化粧品は、あくまでも医薬部外品ですから、 思っていたほどの強い効果を得られないと可能性はあります。
どうしても強力な美白を望むなら、医師の処方する外用薬で美白するという方法もあります。

ですが「お肌の漂白剤」などと呼ばれている「ハイドロキノン」や「レチノイン酸」はとても強力な美肌効果が期待できますが、同時に使用頻度や使用範囲を調整する必要があり、取り扱いの方法が難しく、副作用の心配もあります。

処方時に医師の説明をよく聞いて、よく納得した上で使用するようにしてください。

美白に関して取り扱う緊急性がないのであれば、危険性の少ない市販の美白化粧品を使う方法の方が安全ではあります。
どちらにするかは、自分自身の状況と金銭状況、危険性なども考慮した上で決定してください。

正しい方法で洗顔する

シミやそばかすが気になるからと、汚れを取りたい一心で洗顔の時に強い力を肌に当ててしまうということがあってはなりません。
肌は刺激を感じると、メラニン色素を増やしてしまい、結果的に色素沈着を促してしまうことになります。

洗顔はこすらずに泡で優しく包むように洗い、洗顔後もゴシゴシと強い力でふいたりせずに、軽く抑えるように拭き取りましょう。

ピーリング剤を利用する

シミやそばかすができてしまうのは、肌のターンオーバーがうまくいっていない証拠です。
ターンオーバーが上手くいっていると、どんどん新しい皮膚細胞ができてくるなかで、メラニン色素も一緒に排出されていき、シミにもなりません。

ですが、ピーリング剤を使用すると肌の古い角質を剥がすことができ、肌のターンオーバーを助けることができます。
それは色素沈着の予防にもなります。

市販の美白化粧品を利用する

美白化粧品といっても3種類の効果に分けられることをご存知でしょうか。
抑制美白は、メラニーを作り出す肌内部の活動を抑える働きがあります。

代謝美白は、ターンオーバーを正常化させ、今あるメラニン色素早く外に排出するように促します。
還元美白は、黒くなってしまったメラニンをを元に戻す働きがあります。

このように3つの目的で使い分ける美白化粧水がありますので、自分が目指している目的に合わせて化粧品を選ぶ必要があります。

どれでもいいからとよく分からず使っていると、自分に適していない化粧品が肌に悪影響を与え、結果、色素沈着を促してしまうということにならないように、自分のシミの状態や美白目的をはっきりさせましょう。

メラニン色素としみの関係

シミとはそもそもどんな状態のことをいうのでしょうか。
シミはメラニン色素が肌に沈着して取れなくなってしまった状態、つまり色素沈着してしまった状態のことを言います。

シミと言っても1種類だけではありません。

一般的によく多いのは「日光黒子(にっこうこくし)」。
紫外線を浴び続けることでできることが多いので、露出部分に多く、中年以降に増えるシミと言えます。

一般的なそばかすのことを言う「雀卵斑(じゃくらんはん)」。
雀の卵の模様に似ていることからこのように呼ばれています。

遺伝性が強いもので、思春期に特に目立つようになると言われているものです。

水ぶくれを伴う日焼けやニキビ跡、化粧品かぶれなどが原因でできる「炎症後色素沈着」。
これは、年齢や部位に関係なくできるシミで誰も気をつける必要のあるシミだと言えます。

またホルモンバランスが関係するという「肝斑」。女性の顔に生じることが多く、左右対称にできるという特徴を持っています。
このように、シミにはさまざまな原因によるものがあり、もう対処方法も様々です。

ですが一致しているのは、皮膚に対する刺激がメラノサイトを刺激して、メラニン色素を活発にするというメカニズムです。これはどの種類のシミでも共通していることです。

もう一つ共通しているシミの原因は、肌のターンオーバーがうまくいっていないという原因です。

たとえ色素沈着していたとしても、肌のターンオーバーが正常ならば基底部にある細胞が分裂して、皮膚の表面に押し上げられて、最後は表面からはがれて行くので何も問題ないのですが、うまくいっていないとシミとなって残ってしまうという問題が起きてしまいます。

シミのメカニズムを知らないと対処方法も分からないものですが、このようにシミが出来ていく経過を知るとどの様に対処したら良いかも自ずと分かるはずです。

まとめ

いかがでしたか。

メラニン色素は良くないイメージが大きいですが、身体を紫外線から守る大事な役割もありますから、上手に利用しましょう。

ここまでで、このような色素の沈着を防ぐ方法10つをご紹介してきました。

  • 日焼け止めを忘れない
  • サングラスでも守る
  • サプリメントを取り入れる
  • 抗酸化作用のある食べ物
  • 紫外線に当たらないようにする
  • レーザーを利用する
  • 外用薬を処方してもらう方法
  • 正しい方法で洗顔する
  • ピーリング剤を利用する
  • 市販の美白化粧品を利用する

男性であれ、女性であれ年齢とともに肌のターンオーバーの働きも鈍くなってくるものです。
まだターンオーバーが正常に機能している間から、コツコツと色素沈着を防ぐ対策をとっているなら、綺麗な白い肌を保つことができます。

気が向いた時だけ行っても効果のないものですから、地道に努力を重ねましょう。

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