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突発性発疹の対処対策方法10選

突発性発疹は、2~3歳までにほとんどの子供が発症する病気です。

赤ちゃんの高熱を出したときにどのように対処したらいいのか・・。
少しでも予備知識があれば、あわてることなく対処できると思います。

突発性発疹とはどんな病気か?

何が原因でかかるのか?

発症したらどのような対処をすればいいか?

合併症で気をつけたいこととは?

生後6ヶ月から2歳くらいのお子さんが高熱を出し、3~4日経ったあと熱が下がったと思ったら、全身に発疹が出てきた。
このような症状が出た場合、突発性発疹の可能性があります。

突発性発疹の症状が出た場合、どのような対処をすれば良いのか・・・

そこで当ページではは、このような突発性発疹の対処対策方法10選について紹介します。小さなお子様のいるママさんや、これから出産を控えている女性は、参考にしてみてはいかがでしょうか。

突発性発疹とは

突発性発疹とは、38~39度くらいの高熱が3~4日くらい続いた後、熱がかがった頃に発疹が出てくる病気です。

下痢の症状が出ることもありますが、他の症状が出ることはありません。高熱の割には元気がある場合が多く、手足と顔以外の体幹を中心に発疹が出ます。

2、3歳までにほとんどの子供が感染する病気で、そのうちの6~8割の子供に症状が現れます。突発性発疹の症例は0歳と1歳で99%を占めています。

ウィルスが原因の感染症の一つで、感染力は比較的弱いですが、うつる病気ですので、発症中は周囲の子供にうつらないように注意が必要です。

ヒトヘルペスウイルスの6型と7型という2種類のウイルスが原因であり、1度感染すると抗体を得られますが、6型と7型は異なるウイルスなので、2度感染する場合もあります。

感染力が弱いので、一般的な伝染病とは異なり、保育園内で流行することはありません。
発疹していても体調が悪くなければ登園しても問題ありません。

ですが、脳炎や脳症、劇症肝炎などの合併症を引き起こすことが稀にあるので、子供の様子をきちんと観察しておき、元気がなかったり、顔色が悪い、痙攣をおこしたなどの異変を感じたら、直ぐに医師の診断を受けさせましょう。

突発性発疹の感染経路とは

突発性発疹の原因は、ウイルスによる感染です。
感染経路はくしゃみや咳による飛沫感染と、感染者からの唾液が口から入ることによる経口感染、皮膚や粘膜、手などを通じた間接的感染の3つがあります。

感染以降は潜伏感染状態となり、断続的に唾液中から排泄されます。
過去に感染したことがある親や兄弟からの家庭内感染が多い傾向にあり、経口感染のような濃厚な接触機会がないとうつりにくい病気です。

突発性発疹の対処対策方法10選

突発性発疹は特効薬がないため、突発性発疹とわかっていても、特に治療をする必要はありません。また、抗生剤を使う必要もありません。

突発性発疹を予防するには、また、発症した場合に気をつけることとは何か?
以下では突発性発疹の対処対策方法10選を紹介します。

体を冷やさない

ウイルスは熱に弱く、人間の体はウイルスに対抗して無理やり熱を上げようとします。

熱を上げようとしているときの体は、逆に冷えて寒気を感じます。そのような時は手足を冷やさぬよう手袋や靴下を履かせて、部屋を温めておくとよいでしょう。

解熱剤を飲ませてあげる

高熱が出た場合は解熱剤を飲ませます。通常、38,5℃以上熱が出た場合に解熱剤を服用させるのがよいとされています。

しかし、それ以上の熱が出た場合でも元気があり、食欲があるようなら飲ませなくても良いです。それ以下の熱でも頭痛や食欲がない場合は飲ませると楽になる場合もあります。

こまめに水分補給する

脱水症状を起こさないように、こまめに水分補給をすることも大切です。一度にたくさん与える必要はありませんので、少量ずつこまめに与えたほうがよいでしょう。

イオン飲料や経口補水液が効果的です。

手洗い、うがいをかかさない

家族全員、外出先からの帰宅直後に、ウイルスを家の中に持ちこまなうように、必ず手洗いとうがいをしておきましょう。

熱がでたら病院に連れて行く

赤ちゃんは場合によっては高熱によって熱性けいれんを発症する恐れがあります。先天的な病気を持っている赤ちゃんも注意が必要ですので、早めに小児科を受診しましょう。

体力の消耗を極力避ける

赤ちゃんにとって長時間のお出かけやお散歩は、体力を奪ってしまいます。体力が消耗すると、免疫力も落ちてしまい、その結果ウイルスが繁殖しやすくなってしまいます。

嘔吐に気をつける

高熱が出ることがあるため、嘔吐する可能性もあります。特に小さな赤ちゃんはうつぶせ寝をさせてしまうと吐しゃ物が鼻につまって窒息してしまう危険があります。あまり長い時間赤ちゃんから目を離さないようにしましょう。

クールダウンしてあげる

人の体は熱が上がりきった後は熱を放出しようとします。なので、クールダウンをして熱の放出を助けて上げましょう。

一般的に熱が出たときはおでこを冷やしますが、おでこよりも太い動脈が通っている首の前や、脇の下や足の付け根辺りを冷やすのが効果的です。小さな保冷剤にガーゼやタオルを巻いて冷やしてあげましょう。

入浴は控える

高熱が出ている間は体力を消耗しているので、お風呂に入るのは避けておきましょう。お尻洗いやタオルで体を拭いてあげることは全身状態がよければしてもかまいません。

できるだけ安静にする

できるだけ安静にしてあげることが大切です。静かな環境を作ってあげて十分に睡眠させてあげましょう。睡眠をとることによって体力は回復に向かいます。

突発性発疹で起こりうる合併症について

突発性発疹は基本的には自然治癒する病気です。特効薬も特にありませんので、予防接種もありませんし、抗生物質も必要ありません。
稀ではありますが、脳炎や脳症、劇症肝炎、血小板減少紫斑病などの合併症を起こすことがありますので、注意が必要です。

もし、痙攣が20分以上続いたり、意識がない、白目が黄色い、内出血が多いなどの症状が現れたら、早急に医師に受診させましょう。
赤ちゃんに水分補給やクールダウンをするなど、適切な対処方法をして、安静、かつ快適に過ごさせることが大事です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

突発性発疹は小さな赤ちゃんが発症する病気なので、とくに初めての赤ちゃんが発症した場合はとても慌てるかもしれませんが、冷静になって赤ちゃんの様子を見てあげましょう。

以下では突発性発疹の対処対策方法をまとめました。

  • 体を冷やさない
  • 解熱剤を飲ませてあげる
  • こまめに水分補給する
  • 手洗い、うがいをかかさない
  • 熱がでたら病院に連れて行く
  • 体力の消耗を極力避ける
  • 嘔吐に気をつける
  • クールダウンしてあげる
  • 入浴は控える
  • できるだけ安静にする

今回は突発性発疹の対処方法を紹介しましたが、この他の子供がかかりやすい様々な病気の対処法としても役立ちます。

赤ちゃんの様子は日頃からしっかり観察をし、特に熱が出たり席が出たりというようなことはなくても、ちょっとした異変を感じたらまずは小児科に受診させましょう。

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